死ぬかと思った


セントラルヒーティングの点検扉。
ゴールデンウイーク初日、久しぶりに、天井をいじりました。
衝動的な人間なもので、やる気がないときはまったく何もやらない! しばらく、天井を放置したままスタジオみたいな寒々しい部屋で寝起きしてました。。。

で、昨日の様子です。


セントラルヒーツの点検のために天井に取り付けられていた鉄製の扉(めちゃオモイ)をはずして、アドレナリン全開の夫「やったーとれたー!」。
この扉、多分百キロぐらいあるので、最初はここだけは業者さんを呼んではずしてもらうツモリだったんです。
ところが、アンカーボルトをガンガン外しているうちに間違えて! 鉄扉を支えているボルトを一つ外してしまい、このまま生活するのはさすがに危ない、ということで、意を決して二人ではずしました。誰も怪我しなかったのは奇跡です。


ソファーの背に乗っかって、作業。すでにソファーのカバー真っ黒ですが、「いいよ、洗濯すりゃ!」。めっちゃ大雑把です(苦笑)
天井を移動するときはソファーの背に乗るのが一番!
点検扉をはずしたあと、噴出し口が吊り下げ天井高さにあわせて板金で下げられているので、板金部分をとって、元の形に戻す。


天井全部の鉄筋をはずしました。こんな状態に。まるで「ディアハンター」に出てくる戦場のようです。
鉄骨の奥に黒猫がいますが、多分誰も見つけられないでしょう(笑)。
手前にはビールがあります。ソファーのクッションが汚れないように一箇所に積んであるのですが、この後、猫が暴れて崩壊(泣)。
クッションカバーも洗濯機へGOでした。